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東京都新宿区大京町12-9
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INTRO 3
- コレクター 山本冬彦が選ぶ若手作家展 - & 軸装展
2015/2/17(tue)-3/1(sun)
11:00-20:00(最終日は18:00まで)
2F ACT5
月曜休館
アートコンプレックスセンターは若手作家のアーティスト活動を積極的にサポートし 「アート・コミュニティ」の創造と発展を目的とし、設立致しました。アートコンプレックスセンターの「アーティストサポート」の志を元に、多 くの若手作家と交流を持ち、ご支援されている山本冬彦さんに作家様の推薦をしていただき、展覧会を開催致します。
INTRO 3
2015/2/17(tue)-3/1(sun)
11:00-20:00(最終日は18:00まで)
2F ACT5
月曜休館
[レセプションパーティー] 2015年2月21日(土) 17:00-19:30 ACT5
会場:The Artcomplex Center of Tokyo
160-0015 東京都新宿区大京町12-9 2F INTRO3:ACT5/軸装展:ACT4
TEL/FAX|03-3341-3253
アートコンプレックスセンターは若手作家のアーティスト活動を積極的にサポートし「アート・コミュニティ」の創造と発展を目的とし、設立致しました。アートコンプレックスセンターの「アーティストサポート」の志を元に、多くの若手作家と交流を持ち、ご支援されている山本冬彦さんに作家様の推薦をしていただき、展覧会を開催致します。
また第3回目となる今会期では、書や水墨画、日本画などで古くから使用されている掛軸(軸装)に着目し、INTRO3の特別企画として「掛軸展」を別会場にて同時開催し、出展作家の原画作品と軸装作品を同時にお楽しみいただけます。どうぞご高覧ください。
「現代アート」の出現で、日本画・洋画などのファインアートとイラスト・絵本・漫画などの商業アートのジャンルがあいまいになり垣根を越えた活動をする作家や愛好家も増えています。そんな中でアートコンプレックスセンターはその中間分野の拡大と両者の橋渡し役をする存在でもあります。今回の企画展では、そのあたりを考慮したボーダーラインの作家やジャンルを超えた作家による異業種交流会、他流試合のような推薦作家展にしたいと思っています。今回は私所蔵の版画の軸装作品を参考展示します。 山本 冬彦
足立絵美
Emi Adachi
web site URL:
http://blog.goo.ne.jp/kamikirimushiadachi
大事に大事に可愛がったり、時には恐れたりしながらその子を作る。
彼らは私にとっての神さまのような存在なのかもしれません。
そんなさまざまな神さまの住む“utopia”をイメージして制作しています。
1983 岐阜県岐阜市生まれ
2005 東海女子大学総合文化学科卒業
アートアンドカルチャーコースで日本画、洋画等を学ぶ
現在 創画会会友/創画会中部研究会所属
2006 足立絵美 刀祢文恵 二人展@ギャルリーくさ笛/名古屋
2008 第35回創画展入選(以降6回入選)
2009 第35回京都春季創画展入選(以降5回入選)
2010 第6回創樹会日本画展@松坂屋本店美術画廊/名古屋
2011 それぞれの空間表現展(以降毎年)@岐阜県美術館一般展示室/岐阜
2012 第6回なうふ坂アートフェア(以降第7回、第8回)@なうふ現代/岐阜
2013 第39回東京春季創画展入選
2014 動物展(4月)、猫展(8月)、ミニチュア展(10月)@ギャラリー聚/名古屋
新人セレクション展#3 百花繚乱展@粟津画廊/東京
足立絵美展―日本画・パンタン―@みゆき画廊/東京
奥村彰一
Shoichi Okumura
web site URL:
http://oolongcha1206.wix.com/shoichiokumura
1989年 中国北京市生まれ、3歳より日本で育つ
2009年 多摩美術大学 日本画専攻 入学
2011年 中央美術学院 中国画系 留学、線描人物画や山水画、道家思想を研究。
幼少の頃からピアノに親しみ、現在はジャズピアノを演奏。
中国留学を経て、山水画、太湖石や盆景、壺中天の物語のように、大小の世界を往来する中国の伸縮自在、偏在可能な宇宙観に惹かれました。 中国の理想郷の表現である山水と、道釈画のような自己の内面に求める理想の表現であるおじいさん、仕女画のような理想的な女性且つ娘であるお姉さんを組み合わせ、非常にプライベートな欲求を満たしております。
同時に、日本画が誕生して以来無視してきた漢画、唐絵、文人画的表現の現代への復活を試みています。
2012年 北京留学生音楽比 3位入賞 @中国音楽学院/北京
2012年 中央美術学院美術館企画展にてピアノ演奏 @中央美術学院美術館/北京
2013年 第13回福知山市佐藤太清賞 入選
2014年 オープニング記念取り扱い作家小品展 @スペース2*3/東京
2014年 雪舟国際美術協会日本画特別選抜展 入選
2014年 ポンガイズム @デザインフェスタギャラリー原宿/東京
2014年 オフィス展 @Rayビル マックレイ株式会社/東京
2014年 奥村彰一個展 -山水气氛- @GALLERY b. TOKYO/東京
2014年 山本冬彦コレクション展 @Galleryやさしい予感/東京
2014年 Fad Fair @The Artcomplex Center of Tokyo/東京
2014年 Shell美術賞2014 入選
2014年 New City Art Fair 台北 @松山文創園區/台北
菅野 静香
Shizuka Kanno
こどもの頃、私は自分の絵の中でヒロインに成りきっていました。紙の上での私は、可憐な衣装を身に纏い非日常を体験するのです。その行為は、対象への憧れと現実の自分に対するインフェリオリティーコンプレックスが両側面となった感情の具現化であり、ヒロイン像を表象することは消化手段であったと考えています。その経験に関心を抱き、自分に内在する両側面に位置するものを主題として、少女の形をモチーフに用いて制作をしています。
東京都生まれ
女子美術大学大学院 美術研究科美術専攻洋画研究領域 修了
2014年/菅野静香展 “after school”/あらかわ画廊/東京
2012年/世界のどこかに消えたこども/gallery坂巻/東京
2011年/サヨナラサンカク/gallery坂巻/東京
2010年/菅野静香展/Shonandai MY Gallery/東京
2010年/菅野静香展/gallery坂巻/東京
2009年/菅野静香 -生まれいずるもの-展/相模原市民ギャラリー/神奈川
2009年/mystic/gallery坂巻/東京
島崎良平
Ryohei Shimazaki
web site URL:
http://ryohei-s.jp
私は浮世絵の、線、細密な模様、余白、そして面白いアイデアが好きです。 粘りを消したような、超平面的な画面だからこそ出る線があると感じます。 体を描くために、素材を活かし画面をつくり、体感とイメージを混ぜ、今思いついた美人画を描きたいです。 余談ですが、今回掛軸作品「浮き世美人図」に使用した和紙は、埼玉の「細川紙」という手漉き和紙で、どうやら「和紙:日本の手漉和紙技術」として 無形文化遺産に決まるようです。よく使っていただけに嬉しいです。
1986年東京都在住(檜原村出身)。
現代浮世絵師として、デジタル(べジェ曲線)、和紙に墨、アクリルを使用し作品を描いています。今は女性と獣を題材にすることが多いです。体の曲線に美しさを感じます。
日本工学院八王子専門学校 グラフィックデザイン科 卒業
アトリエアート吉祥寺で学ぶ
2011年,2012年,2013年,2014年 個展 @The Artcomplex Center of Tokyo/東京
2012年,2012年,2013年,2014年 名栗の杜企画 個展 @名栗の杜/埼玉
2013年 メトロアート企画個展 7笑、7福、7神展 @コピス吉祥寺/東京
2013年 ダブルフィールド企画 和のアートポスター展 @讃岐うどん 小麦房/東京
━━━グループ展━━━
2008年-2014年 apARTment @The Artcomplex Center of Tokyo/東京
2010年 アート吉祥寺展 @吉祥寺美術館市民ギャラリー/東京
2010年 apARTment @Royal Exhibition Building of Melbourne Australia/オーストラリア
━━━コレクション━━━
2010年〜 「少年の夏休み」 ローテーション展示/@Rufus Lin Gallery(415-5811 Cooney Road,Richmond BC,CANADA V6X 3M1)@/カナダ
━━━メディア━━━
2012年 日本テレビ「元気のアプリ」出演 1月17日(火)21:54〜22:00
2013年 富士急ハイランドTVCM 背景等の浮世絵線原画制作
━━━受賞歴━━━
2010年 GoFa award 2010 大賞 @GoFa/東京
2013年 アジアデジタル大賞展 入賞 @感性融合デザインセンター/福岡
平良志季
Shiki Taira
妖怪や神社、美人画など日本の古来からある伝統的なモチーフを用いて制作しております。 妖怪の作品では人々に恐れられる存在ではありますが、まるで人間のような仕草をし、子供のように無邪気に動き回る妖怪達の世界にくすっと笑っていただけるような愛嬌を持たせつつも、岩絵の具や箔など日本画材を使用し深みのあるモダンな作品を目指しております。
1990年 東京に生まれる
2009年 東京芸術大学 美術学部 デザイン科 入学
2013年 東京芸術大学 美術学部 デザイン科 卒業
2013年 東京芸術大学 美術学部 デザイン科修士 描画装飾研究室 入学
2013 山本冬彦のまなざし展 獺画廊 東京
2013 平良志季 個展 物語のはじまり展 個展 獺画廊 東京
2013 文学展 パレットギャラリー 東京
2013 卒業制作展 東京都美術館 東京
2014 0+展 東京芸術大学描画研究室研究発表展 新生堂 東京
2014 アートを遊ぶ展 粟津画廊 東京
2014 Shinpa展 小布施中島千波ミュージアム 長野 佐藤美術館 東京
2014 fad fare ACT 東京
2014 アート台北 台湾 台湾
立澤香織
Kaori Tatsuzawa
web site URL:
http://ichirum.web.fc2.com/
表情や仕草、衣装などで女性を表現している中で、前回のINTROの時と同様に、今回も民族衣装など特別な衣装を纏った女性を多く描いてみました。どんな女性も儚くも強く可憐ですが、衣装という武器を纏って更に如何様にも変わっていきます。
1986年生まれ。福島県出身、東京都在住。絵描き。 展示を中心に活動中。 女性独特の表情やしぐさ、体の線に美を感じて、どこかアンニュイでセクシーな女の子を描いてます。 女性にしか描けない女性を表現していきたいと思っています。
2011/2 初個展「Portrait」@銀座フォレスト・ミニ/銀座
2012/2 グループ展ペーターズギャラリーコンペ受賞者展 (長崎訓子賞受賞)@ペーターズギャラリー/原宿
2012/2 個展「Portrait2」@銀座フォレスト/銀座
2012/5 個展「adagio」@アートスナック「番狂せ」/新宿荒木町
2012/6 個展「pull off, pull over ~脱いで 着る 日常~」@TKBar/渋谷
2012/7 個展「blossom girls!!」@GalleryBar「Magenta」/西麻布
2012/9 個展「floral shower」@Les Rendez-vous de Tokyo/広尾
2013/1 グループ展「EROIE展」@ペーターズギャラリー/原宿
2013/4 個展「Portrait~extra~」@銀座フォレスト・ミニ/銀座
2013/7 山本冬彦が選ぶ 若手作家小品展U@ギャラリー枝香庵/銀座
2013/7 個展「mermaid blue」@ギャラリーイントラート/名古屋
2013/10 グループ展「INTRO~山本冬彦が選ぶ若手作家展~」at A.C.T
2014/2 個展「portrait4」at 銀座フォレスト/銀座
2014/3 グループ展「Next Art展」入選(松屋銀座にて展示)/銀座
2014/7 個展「女の子ってこういうものよ」at A.C.T
丁子紅子
Choji Beniko
無意識に人は、暖かいものを得るために悲しみを忘れようとする。
でも、暖かさを感じることが出来るのは悲しみを覚えている心だけ。
私は心というものを持つことができる"人"にこだわりをもっています。
鑑賞者が無意識に自分の心に残る感情を作品の姿に投影し、 感情は暖かさの一部となって刻まれている事をそっと感じて貰えるよう描いています。
1991年1月24日 埼玉県大宮出身
現代童画会 会員
2009年大宮光陵高等学校美術科卒業
2013年女子美術大学絵画学科日本画専攻卒業
2014年 space2*3オープン記念取り扱い作家小品展@ミツイアート/東京
2014年 現代童画展春季展@銀座アートホール/東京
2014年 KENZAN〜見参〜@タワーホール船堀一階 展示ホール/東京
2014年 NEW ARTIST (8名グループ展)@カフェてぃーえむ/東京
2014年 第40回現代童画展@東京都美術館/東京
2014年〜2015年アートで祝おう2015-羊がいっぱい!展-@伊藤忠スクエア/東京
2015年 2015年 アートの力2015@新宿伊勢丹/東京
2015年 取り扱い作家小品展@ミツイアート/東京
2015年 INTRO3 山本冬彦が選ぶ若手作家展- @The Artcomplex Center of Tokyo/東京
2012年丁子紅子展-to live-@石原誠美堂ギャラリー/埼玉
2014年丁子紅子個展〜失う中で、刻むもの〜@ミツイアート/東京
第36回 現代童画展 奨励賞
日本の自然を描く展 佳作
第37回 現代童画展 入選(賞候補)
第38回 現代童画展 現代童画会賞(会友推挙)
第39回 現代童画展 上野の森美術館賞
第31回FUKUIサムホール美術展 入選
第40回現代童画展 40回記念会友賞
中山志野
Shino Nakayama
web site URL:
http://shinooo.strikingly.com/
目つきの悪い人たちをダークでポップに描いています。彼らは舞台の上から、あるいは舞台の客席から世界を見ています。
2013年 『中山志野個展』/ガレリア・デ・アルテ(名古屋)
2014年 『幕が下りる前に』/ガレリア・デ・アルテ(名古屋)
2014年 『暗くて明るい夜の話』/伊勢現代美術館(三重)
グループ展
2012年 『DWARF PLANET』/マエマス画廊(名古屋)
2013年 ARTSCA Exhibition2『俺のクンスト』/Gallery NIW(東京)
2013年 でらART in AOYAMA『ONOMATOPEE2』/ショアウッドギャラリー(東京)
2013年 見参-kenzan-/タワーホール船堀
2013年 『10doors』/銀座三越
2013年 『glint』/マエマス画廊(名古屋)
2013年 でらART in SAKAE『SHIKI展』/マエマス画廊(名古屋)
2014年 6人展 原石vol.4/田口美術(岐阜)
2014年 見参-kenzan-/タワーホール船堀(東京)
2014年 団扇絵画展/そごう横浜(神奈川)
2014年 『glintU』/マエマス画廊(名古屋)
新家未来
Niinomi Miku
web site URL:
http://mikuniinomi.strikingly.com/
境界線とはなんでしょうか。
始まりから終わり、またその間には何があるのでしょうか。
いつもと変わらず暮らしている中で、ふと訪れる違和感。
それは少し怖くもあり心地よくも感じられます。
1992年 愛知県生まれ
2013年 2013年度 三菱商事アート・ゲート・プログラム 奨学生
2014年 愛知県立芸術大学 日本画専攻 卒業
愛知県立芸術大学大学院 美術研究科博士前期課程日本画領域 入学
現在、同大学院在籍
2013年「はやぶさの会2013」(名都美術館/愛知)
2013年「見参 2013」(タワーホール船堀/東京)
2013年「クリエーターズマーケットvol.29学生招待ブース」(ポートメッセ名古屋/愛知)
2014年「愛知県立芸術大学卒業・修了制作展」(愛知県美術館/愛知)
2014年「三菱商事アート・ゲート・プログラム第22回 チャリティーオークション」出品(GYRE/東京)
2014年「もうひとつの卒展」(ギャラリー葵丘/愛知)
2014年「アートソムリエ山本冬彦とギャラリーMuseeが選ぶ 装丁画展〜文学とアートの出会い〜」(カフェ&ギャラリーミュゼ/金沢)
2014年「発芽展-若手アーティスト合同展-」(ギャラリー・ショアウッド/東京)
2014年「三菱商事アート・ゲート・プログラム2013年度奨学生作品展」(GYRE/東京)
2014年「新家未来展-いつもと変わらない日々-」(GALLERY ID/愛知)
2014年「第9回 CBC翔け!二十歳の記憶展」準グランプリ(CBCスタジオギャラリー/愛知)
仁戸田典子
Nieda Noriko
対象の一つ一つが、無限の拡大と縮小(または縮小と拡大)といった大小運動を繰り返すようなイメージで形を増殖させ、描いていきます。 小さな存在たちがつくる大きな時の流れを繋いでいければと思っています。
1986年 佐賀県に生まれる。
2010年 第45回昭和会展出品、昭和会賞受賞。
2011年 佐賀大学大学院教育学研究科修了。 現在無所属/東京在住。
グループ展
2006年 PICAPICA展(銀座スルガ台画廊)
2009年 蓁蓁展(ギャラリーnike)
2010年 蓁蓁展(ギャラリーnike)
GIRLS!?〜現代を彩る新進気鋭の女流画家たち〜(日動画廊/東京)
2011年 第2回GIRLS!?〜現代を彩る新進気鋭の女流画家たち〜(日動画廊/東京)
2013年 礎展(ギャラリーアートもりもと) 第3回GIRLS!?〜現代を彩る新進気鋭の女流画家たち〜(日動画廊/東京)
アート台北2013(台北ワールドトレードセンター、日動画廊ブース)
2014年 Intricacy: YoungPromising Japanese Artists (Nikei Fine Art/シンガポール)
礎展(ギャラリーアートもりもと)
アート台北2014(台北ワールドトレードセンター、日動画廊ブース)
個展
2013年 アートフェア東京(東京国際フォーラム、日動画廊ブース)
2014年「−生まれし時を結ぶ−」(日動画廊/東京)
原野金一郎
Kinichiro Harano
web site URL:
http://www.kinichiroharano.com/
現代の社会はテクノロジーのビジュアルイメージ(以下テクノイメージ)が台頭している。服装、建築物、TV、誌面などいたるところでテクノイメージを目にするようになった。 テクノイメージは理想的な原理の図ではあるが、人間はそこまで整理整頓された世界に導かれてもいいのだろうかという疑問。ネット社会。大量なまでの情報収集。SNS。無責任な匿名の発言。私たちはどう生き抜けばいいのか。 テクノイメージを作品に取り入れることは、私自身が今を生きる日本人として、現代の人々に響くアートとは?という問いを持ち続けたいという行為なのかもしれない。
幼少期から絵を描くのが好きで漫画家になりたいなと思い、高校は美術科のある高校に進学。それが本格的なアートの道にそれていったのが始まり。精神疾患を患ったこともあるが今はほぼ体調を取り戻し、アートの道で生きていこうと鋭意活動中。
1983 静岡生まれ 静岡県在住
2008 創形美術学校ファインアート科 卒業
2007 池袋モンパルナス回遊美術館- @池袋画廊/東京池袋
2008 トーキョーワンダーウォール 2008 入選
2009 個展 原野金一郎個展- @ギャラリー銀座フォレスト/東京銀座
2012 シェル美術賞 2012 入選
2013 グループ展 Prologue IX- @GALLERY ART POINT/東京銀座
2013 グループ展 LIFE2013- @GALLERY ART POINT/東京銀座 ※グランプリ受賞
2013 グループ展 Reflections 2014- @GALLERY ART POINT/東京銀座
2014 グループ展 ACT大賞展- @ART COMPLEX CENTER/東京新宿
2014 グループ展 NEW YEAR SELECTION 2014- @GALLERY ART POINT/東京銀座
※準グランプリ受賞
2014 第32回 上野の森美術館大賞展 入選
2014 個展 原野金一郎展〜大日本平成美人〜- @GALLERY ART POINT/東京銀座
もんちほし
monchihoshi
web site URL:
http://monchihoshi.net/
枝垂れ桜の樹幹にもぐって内部を食い荒らす害虫(コスカシバ、アメリカシロヒトリ、イラガ)や、 自切面を切られることで何本もの尻尾を増やすトカゲ、 青酸配糖体が含まれているせいで食べた者に中毒を起こす紫陽花…などなど そういう、生物や植物達のちょっと癖のある生態を愛していて、 そこに、自分のどうにもならない部分をきれいに重ねて、作品にしています。
大阪府出身/ 蠍座/O型
あふれてくるものをことばで整理しきれないとき、 それらを昇華させるための装置として、 行き場の無い物語のつづき・もしくは記録として、絵を描いています。
2014.4 山本冬彦推薦イラスト軸装展』 @Gallery やさしい予感/東京
2014.1 ACT大賞展 @The Artcomplex Center of Tokyo/東京
2013.9 しつらへ 掛軸の展示・販売「Tu me manques」
2013.5/17-18 Design Festa @東京ビックサイト
2013.4 桜exhibition/東京
2013.3/23-25 個展「雨の降らない国でとれた雨でできた真珠」@ギャラリーMADO/東京
2013.2/28-3/5 春の欠片[企画展] @Zaroff・gallery 494/東京
2012.6/27-7/3 個展「蒸気」 @gallery Zaroff/東京
2012.5 Design Festa @東京ビックサイト/東京
2012.4 桜exhibition/東京
2012.1 girls illust exhibition #16 @The Artcomplex Center of Tokyo/東京
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