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Ayako Ono
2006年ネバダ大学リノ校教養学部美術学科卒業 (B.A.)
2010年ネバダ大学ラスベガス校大学院美術学科修士課程修了 (M.F.A.)
人混みの中で感じる違和感や疎外感、同時に感じる気楽さや開放感など、作家自身の経験を基にアイデンティティーを問いかける作品を制作。人によって異なる印象を与える青色を用いて駅や電車を描き、作家がこれまでに触れてきた様々なフィルターを重ねながら周囲との対比を描く。日米で個展、グループ展を開催。
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げみ
フリーランスのイラストレーター。書籍の装画、挿絵、CDジャケットのイラストレーションを制作。京都造形芸術大学日本画コース卒業。
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中比良真子
どこにでもある風景や人物などをモチーフに、はっきりと見えなくても確かに存在する、移ろいやすい一瞬の情景を油彩で描く絵画作家。
作品はいくつかのシリーズに分かれ、それぞれが異なったテーマを持つが、一貫してその表現方法はシンプルで見る者にイメージを想起させるような内容となっている。
1979年 滋賀県生まれ
2004年 京都精華大学大学院芸術研究科造形専攻修了
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中村至宏
1983年3月16日生まれ、京都府出身。
2006年成安造形大学造形学部デザイン学科イラストレーションクラス卒業。
虹は無数の水滴によって形成されている。あるいは「ゆく川の絶えずしてしかも元の水にあらず」(鴨長明『方丈記』)とあるように、川を形成している水は流れ続けている。世界もそれと同じだと思う。生き死にを繰り返して、維持形成されている。その上で、私も意識や自我をもっているが、世界という現象を維持するために生まれては消えていく、虹を形成する水滴みたいな存在だと思う。それが悲しいということではなく、ただただそうだと感じている。
現在は絵画制作のほか、写真作品や、また本の装画などイラストレーターとしても活躍の場を広げている。
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巻田はるか
イラストレーター/画家 1988年生まれ 京都出身大阪在住
京都精華大学イラストレーションコース卒業。
浮世絵など昔の日本の絵の要素を取り入れつつ、
現代の新しさも感じられる作品を制作している。
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待井健一
大阪生まれ。
古い路地を訪ねて歩き、旅人の目線で感じたやすらぎや寂しさ・空虚感などをもとに、独自の世界観で描く。
「訪れたことはないけれど懐かしい」。中でもその矛盾した感情に惹かれ、少女×路地裏を主な題材として作品世界を展開。
関西・関東にて個展・グループ展を開催。
京都市立芸術大学日本画専攻卒業。
現在、成安造形大学非常勤講師。
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