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武田尋善個展
「ひとつの星の記憶」
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2018/8/28(tue)-9/2(sun) 11:00-20:00(最終日は18:00まで)
2F ACT3 |
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2018年最初の個展は星にまつわる神話的物語をテーマに、銅版画、ペン画、粘土作品などを展示します。
ペン画はボールペンから丸ペンになり、さらに細密になっています。銅版画も多色刷りのほか、手彩色のカラフルな作品も用意しています。
9/1の18:00〜はぼくがCDジャケットを担当したシンガーソングライターのあがささんのミニライブがあります。
また9/1.2両日ともにメヘンディーアーティストAzkovさんとのコラボメヘンディを10名限定で行います。
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武田尋善プロフィール
10代のころからなぜかインドが気にかかり、学生時代は専門学校アジア・アフリカ語学院にてヒンディー語を学ぶ。しかし初の渡印で訪れたのはヒンディー語の通じない南インド。
しばらくインドとは距離を置き巨大な壁面へのアクションペインティングや路上パフォーマンス、富士山頂ライブペイントなど60〜70年代の前衛アートを模倣するような、派手な活動を行う。 しかしインドとの縁は深く、パフォーマンスをしていた仲間とインドユニット『マサラワーラー』を結成。 日本各地でインドイベントを多数行い、インド通いを再開。さらに理解を深めるため、南インドタミル・ナードゥ州のタミル語を学習し始める。
2011年から、作品の主軸をいままでのアクリル絵の具による原色の絵画から、ボールペンによる細密なペン画に変更。理由は、いつでも手に入る材料で、どんなところにいても絵を描けるようにするため。
インドからの影響は作品にも反映され、以前からテーマにしていた『繰り返し』『陰陽』『螺旋』や仏教、ヒンドゥー教的な考え方がより表現されるようになった。
2014年からは木口木版(こぐちもくはん)を、翌 2015年からは銅版画を始め、その後は銅版画をメインに製作している。個展は年1〜2回開催。また、各種企画展などにも参加。発表を行っている。
主な展示
2013
個展 とりのつえ @The Art Complex Center of Tokyo
2014
個展 たんくるくるてん @The Art Complex Center of Tokyo
個展 インド全開展 @Gallery Deepdan
2015
個展 うしのはなし @The Art Complex Center of Tokyo
個展 インドのてん @Gallery Deepdan
2016
個展 流星の旅路 @The Art Complex Center of Tokyo
個展 インドのとびら @Gallery Deepdan
2017
個展 そらのなかのそら @The Art Complex Center of Tokyo
個展 漫伽楽山 @Gallery Deepdan
コンペ等
2015
アワガミ国際ミニプリント展2015 入選
2017年
アワガミ国際ミニプリント展2017 入選
カダケス国際ミニプリント展2017 入選
ギャラリーハウスマヤ 挿画コンペ vol.17 最終選考
第85回日本版画協会 版画展 入選
2018年
カダケス国際ミニプリント展2018 入選
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