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一般財団法人 健康とアートを結ぶ会 主催
花まつり特別企画「健康をめざすアート展」
2022/5/24(Tue)-5/29(Sun)
11:00-19:00(最終日は17:00まで)
2F ACT5
一般財団法人 健康とアートを結ぶ会 主催
花まつり特別企画「健康をめざすアート展」
<第1期>
場所:ミーツギャラリー
東京都中央区銀座6-7-4 こゆるぎビル2階(TEL.03-6274-6633)
http://www.meets-gallery.com/
期間: 2022年5月16日(月)〜5月21日(土)
時間: 12:00~19:00(最終日〜17:00まで)
<第2期>
場所:The Artcomplex Center of Tokyo
東京都新宿区大京町12-9,2F / ACT5 (TEL.03-3341-3253)
期間: 2022年5月24日(火)〜29日(日)
時間: 11:00~19:00(最終日〜17:00まで)
出展作家
中川沙綾香、住谷重光、住谷美知江、村岡ケンイチ、若生ひとみ、
渡邊智美、小沢健一(K-OZAWA)、ミラニモポ シモン、宮島永太良
主催:一般財団法人 健康とアートを結ぶ会
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小沢健一(K-OZAWA)
解説普段から多くの色(の絵の具)を用いてカラフルな絵を描く事が多いのですが、多くの色を用いたカラフルな絵を目にする事で、ご覧になった方の気持ちも明るく華やいだものにそして、癒しにもなればいいな...と思っております。
プロフィール
C.T.W.(Colour-Trash World)と言う色彩のツギハギで満たされたおかしな世界と、 その世界を運行範囲としているC.T.R.(Colour-Trash Railway)と、その周辺を中心としたイラストを水彩絵の具、水彩色鉛筆等アナログにて描いております。
2020年12月〜2021年1月 ドイツ文化会館内カフェレストラン「mahlzeit」にて作品展示
2019年7月「Art De Fukko Vol.16「FREE MEETING」」展
他、多数のグループ展・イベントにて作品展示
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ミラニモポ シモン
元来、アートと人間の心身には、とても密接な関係があると言われ、
いろいろな心のバランスや、心理面に与える良い効果が立証されています。
アートの人間に与える良い一面を表していると言えるでしょう。
アート全般がそのようなものではないにしろ、アートの一面にそのような
人間に対する善良な作用を求めていくことは、
とにもかくにも人々の生活の精神的な豊かさとして現れていくことに、
文明や文化の進むものを考えると、とても嬉しい気持ちになります。
プロフィール
2020年1月 夢工房だいあん(横浜市)で、ロコサトシ、青山俺汚と3人展
6月 大倉山記念館(横浜市)で、青山俺汚、吉田和彦と3人展
2021年4月 ギッフェリ(横浜市)で個展
5月 CANTIK‐MANIS(横浜市)で個展
6月 CANTIK‐MANIS(横浜市)で青山俺汚、吉田和彦と3人展
7月 マールツァイト(東京都港区)で個展
現在にいたる
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宮島永太良
2018年6月に「一般財団法人 健康とアートを結ぶ会」を立ち上げましたが、その前後より、人々の健康に寄与できる可能性のある作品も制作しはじめました。
「心の健康」「体の健康」「脳の健康」と様々な視点から試みましたが、今回はその中の「脳の健康」にスポットをあて、間違い探し等、頭を働かしていただく作品を出品いたします。
プロフィール
神奈川県小田原市生まれ
美術作家、ライター
一般財団法人「健康とアートを結ぶ会」代表理事
和光大学人文学部、早稲田大学第二文学部卒業
美学校細密画教場終了
横浜美術館協力会評議員 小田原あらたま会会員
1999年の初個展以降、各地で作品発表。
日本では東京、横浜、小田原、京都、大阪などで、海外では中国・上海、フランス・パリで個展を開催。
・毎年開催されているチャリティーコンサート「クラシックヨコハマ」では、
ポスターの原画を制作。終了後、それを病院などの医療施設に寄贈している。
・2010年よりウサギのキャラクターを主人公にした「マルタの冒険」の
絵本の原作・出版、同作品のアニメーションの原作・放送に携わる。
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村岡ケンイチ
聖マリアンナ医科大学病院4階の渡り廊下にあるホスピタルアート作品になります。
白い無機質な壁から心安らぐ空間に変わりました。医療者の方の似顔絵も展示しており、コミュニケーションが生まれる場所になっています。
天井には患者さんの回復への希望、その希望の光を繋ぎ続ける医療者の方への感謝の気持ちを込めて「希望の光」を描いています。 全国の病院で「アートやデザイン」が処方される時代が来ることを願っています。
プロフィール
1982年に広島県で生まれる。2004年名古屋芸術大学イラストレーション科を卒業後、上京。現在東京都在住。2006年に県立広島病院にて「似顔絵セラピー」を発表し、似顔絵セラピストとして医療施設・介護施設を中心に似顔絵を通して「心のケア」を提供する活動を開始する。日本テレビ「スッキリ」特集やNHK「日曜美術館アートシーン」「今夜は絵顔で眠りたい!」で紹介されるなど、メディアにも出演。2012年似顔絵セラピーの効果が、医学論文として日本農村医学会雑誌「第60巻第4号」に掲載。日米韓の三か国で行われた似顔絵国際大会・白黒部門5連続優勝。現在は病院内の壁画を描くホスピタルアーティストとして大学病院等でアート空間のプロデュースや、全国の病院で似顔絵セラピーの活動や講演会を開催している。
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中川 沙綾香
体と心はバランス良く要求し合って健康になります。私は常に自然光の中で立って描き、太陽の生命力から色を作り、内面の波動から筆を遣う。そのエネルギーを2点の作品で、体に動きと心に安らぎを伝えます。
「体」よ、自由に。思いっきり手足をのばし、好きなように身をひねって。人目を気にせず、内なる声のおもむくまま。 「心」よ、大丈夫。今はただただ浮かんで漂う。ゆらゆら、ふわふわ、ぷかぷか。何も考えず気持ちを遊ばせて、明るい光の中。
プロフィール
1997年〜フランスに14年間、ハワイ島に1年半滞在。パリの美術学校を日本人初の最優秀卒業。仏芸術家協会に承認されアーティストビザ取得。フランスのアート雑誌で色彩画家として特集掲載。サロンドートンヌに会長招待出展。ルサロン等の公募展に多数出展と受賞。香川県文化芸術新人賞。日仏現代国際美術展で会長賞。NYとベルリンにて滞在制作。日仏各地で数々の個展。現在横浜を拠点に活動中。
《主な個展》2004 ギャラリーART-K(パリ)、2005 アートスペース蒼湖(香川)、2007 ギャラリーおおひら(高知)、2008 Espace?Arsinoe(パリ)、2010 高松市塩江美術館、2011 J Trip Art Gallery(銀座)、2013 香川県立ミュージアム(特別展)、2014 丸亀美術館、ギャラリーLEHALL(パリ)、2018 FLORE Artist Gallery(神戸)、2019 Meets Gallery(銀座)、かまどホール(香川)、2020 ギャラリーSpace Kaj(鎌倉)
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住谷美知江
「水平線を見ながら」
生まれ育った場所は相模湾の海の見える国府津、現在は相模湾の中心の大磯で海の見える所に住み、海を見ながら暮らしている。海が持っている姿に触発され、自分の内部に揺れている海への憧憬を作品にしている。
光が波に連続した形を作り、形を変えていく / 風が波の形をゆがめ、形をずらす。
日差しが、海の色を幾重にも変えていく / 空が海を大きくする。空が海の明暗を作る。
水平線が、気持ちを穏やかにする
人が時として水平線を見たくなるのは体が海を記憶しているからでしょうか。
プロフィール
1948 神奈川県生まれ 日本美術家連盟会員
個展
1993 画廊・花梨(京橋)
1997 ベル ギャラリー(大森)
2000 ギャルリ しらの(銀座)
2003〜2021 隔年 10回開催 Oギャラリー(銀座)
2008 ギャルリーヴェルジェ(古淵)
2010 ギャラリーさざれ石(大磯)
2022 二人展 ATELIER・K(横浜)
グループ展多数 ------------------------
住谷重光
プロフィール
1950 神戸出身
1977 東京芸術大学油画卒業
個展
1991ギャラリー 銀(銀座)
1992 リベストギャラリー 創(吉祥寺)
1994 画廊・花梨(京橋)
1997 ギャルリー ベルジェ(相模原)、 ベル ギャラリー(大森)
1998 すどう美術館(銀座)
1999 ギャルリ しらの(銀座)
2001〜2007 ギャラリー マチス(町田)
2001窪田真規実験室 (銀座)
2001〜2020 15回開催 Oギャラリー(銀座)
2006ギャルリー ベルジェ(相模原)
2008 ATELIER・k(横浜)
2009ギャルリー ベルジェ(相模原)、 ATELIER・k(横浜)
2010 NARAYA CAFE GALLERY(箱根) アートスペースオー(成瀬)
2011 ATELIER・k(横浜)、ギャラリーさざれ石(大磯)
2013.2015.2017.2019.2021 ギャラリーさざれ石(大磯)
2014.2016.2019 藤屋画廊(銀座)
2018 ギャラリー島田(神戸)
グループ展多数
現在無所属 「湘の会」主宰
おだわらカルチャーセンター講師
グループ展多数
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若生ひとみ
私は「人の心を癒し元気にする絵画」を描くため、まずは自分自身の心が平安であること、そして、家族や周囲の人達と共に心身が健康でしあわせであることを大切にしています。
日常においては、神棚の前で祝詞の奏上など古神道の行法を用いて心を練磨し、制作現場では、鳥のさえずり等を耳にしながら自然の大気に意識を合わせ、自らの内に感じた生命エネルギーを絵画に反映させていきます。
プロフィール
武蔵野美術大学卒
一般社団法人 日本カラーイメージ協会理事
若生ひとみは「人の心を癒し元気にする絵画」を描くため毎月山に籠り、古神道の行法により自らを澄んだ状態にして制作する。それらの作品は人の心やその本質に響き、多くの感動を与えてきた。
自然や八百万の神々の恩恵とともにご縁ある方々への感謝の思いを込めながら、2013年から藤野で5年、秩父エリアで1年、現在は箱根で描いている。
医療とヒーリングアートを結ぶ専門家から「光と生命エネルギーを感じる。自然の生命力が絵に宿っているような癒し効果の高いアート」との評価を受けており、福祉施設やクリニック等にも作品が導入されている。
作品収蔵先:
ベトナム外務局、ニュージーランド ネルソンイングリッシュセンター、佐々木美術館、渋川八幡宮、相模原市役所庁舎、熊本県益城町庁、総合福祉ホーム芙蓉園、恩田歯科クリニック、ヒロカイロプラクティックオフィス、ワンネスアカデミーセミナールーム、他店舗及び個人蔵多数
作品をご覧の皆さまが心身ともに寛がれる、森林浴のような場となりますように…
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渡邉智美
心と身体が健康であることは、生きていく上で一番大切なことだと思います。 アートは心の健康にとって、大切な栄養素。美しい作品を見ると、心が整ってきます。見る人の心が整っていくような作品を制作したいと日々心がけています。
プロフィール
画家
神奈川県横浜市在住
武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒
武蔵野美術大学校友会愛媛支部長
KSアーティストクラブ 代表
Gallery SK 代表
一般財団法人 健康とアートを結ぶ会 支援アーティスト
<受賞歴>
2014 第46回ポルトガル美術賞展 優秀賞受賞
2015 第74回水彩連盟展 奨励賞(銀彩堂賞)受賞
2018 公募 日本の絵画 2018 佳作賞受賞
2018 美の起原展 準大賞受賞
2019 アートオリンピア2019 佳作入選
2020 Mellow Art Award 2020 入賞
<絵のテーマ>
-Imagine-
自然界の美しい色彩と粒子エナジーを表現し、刻々と変化する美しい
一瞬の景色を表現したいと思って描いています。見る人が私の絵を見て、自分の記憶にある美しい自然の情景を思い出してイマジネーションを広げてほしいとの思いからImagineをテーマにしています。
<作品収蔵先>
佐々木美術館(仙台)
道後温泉旅館 ふなや アートギャラリールーム
ロイヤルパークホテル ザ 羽田(羽田空港内)
医療法人財団健康院 健康院クリニック
他会社、病院、店舗、個人蔵等多数
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