■ライブ出演者プロフィール
20日(木・祝)14:00〜19:00投げ銭ライブ
●幸(ギターとうた)
幸+福 (さちとふく)
幸 : たびびと
幸+福 : 幸 と つながるぜんぶ
2008年 幸+福は ひとつのわ◎めぐりめぐる循環のたび
音 と 音 で ひとつの わ
こころ と こころ で ひとつの わ
この場 で いわいあえたら さいわいです
●ナオトババ(タブラ、ピアにか)
ナオトババ (KAILASH CALLING)
右手に障害を持って生まれる。
切開手術後 6 歳よりリハビリのためにピアノを習い始める。
その後ハードコア・バンドのヴォーカルを経て、
2003 年インドを放浪中に出会った古典打楽器タブラに没入。
1 年 3 ヶ月の旅から帰国後、
東京都内にてディネーシュ・チャンドラ氏に師事。
現在はループ・マシーンなどのエフェクターを用いた
日本人としての音楽表現を模索、
日々進化を求め表現旅行を続けている。
●舞孔雀MAYURI!(おどり)
幼少の頃から音楽を学び、10代の頃から世界を旅する。旅先で出会った様々な
カルチャーに刺激を受け、学び、世界中のアーティストとコラボレーションをしながら様々な国でライブを展開。
現代アートと伝統芸能とをミックスした、瞑想的な表現活動を展開している。
http://www.myspace.com/dancingpeacok
●あだっちa.k.a HealingKnight(ディジュリドゥ)
オーストラリアの管楽器ディジュリドゥーの即興演奏家。2007年には100回ちかくの出演をおこない、
ソロをメインに他アーティストとの参加やコラボを展開。
おりてくる感覚を模索し、すべてのためにたましいのぜんりょくでふきたいです。
http://www.myspace.com/adachi2012
22日(土)15:00〜19:00ライブ&交流会
●寺本雅一(ホーメイなど)
幼い頃から「龍笛」奏者の父の演奏を聴いて育つ。
2005年秋にトゥバ共和国の伝統的喉歌「※ホーメイ」と出会い、翌年山川冬樹氏のワークショップに参加。
民族楽器や西洋楽器、電子楽器を演奏する様々なプレイヤーとのライブを経験。ホーメイの伴奏楽器としても欠かせない
2弦の擦弦楽器「イギル」を自作し、2007年にはトゥバ共和国の地を踏む。現地で心揺さぶられるホーメイを体感したことで、改めてその途方もない深みに心を打たれる。
今は亡き「燻し銀」のホーメイ歌手に想いを馳せつつ、浪曲や雅楽、民謡、祭文などの日本の「音」や「声」の歴史も再確認
しながら、自身の表現活動を行っている。
youtube動画:http://www.youtube.com/watch?v=8JyEh85B7eU
山川冬樹ホーメイワークショップ第5期生発表会にて演奏(2007年)
※ホーメイとは
ロシア連邦トゥバ共和国に伝わる伝統的喉歌。喉をつめたいわゆる「ダミ声」に含まれる倍音成分を口腔などの器官で強調
することで、基音のドローンとその上音の倍音を同時に響かせるのを基本とする歌唱法。その不思議で豊かでどこか懐
かしささえ感じる音の響きの世界に、日本でも心を奪われているファンが多い。
●ラム(フラダンス)
●らるふ(口琴)
自称「口琴生活者」。
普段は主にネパール口琴のチャングとハンガリーのゾルタン口琴を使って演奏。
電子音のような往復早弾きが持ち味だが、実はメロディ調の演奏スタイルも気に入っていたりもする。
元々クラブミュージックが好きだったのであまり民族音楽には詳しくない。
2003年から2004年にかけて、 元村八分の渡辺作郎(カント)氏主催の音楽集団「山脈ズ(○△□)」にて口琴及び
ヴォイスとして活動。 アルバム「マーブル・シープ・ミーツ○△□」のレコーディングに参加。
2004年1月「びやぼん
の夜」(府中カフェスロー)出演。 2006年よりアーティスト集団、東京フラワーズと共に西麻布、京都、表参道、
新宿ゴールデン街などでギャラリーライブを行う。
両日ともに協力:宇宙庵 (あだっちa.k.a HealingKnight) |