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stella novaについてのお問い合わせは
下記電話番号またはE-MAILアドレスへご連絡ください。

営業時間 | 11:00-20:00 月曜休館
TEL/FAX | 03-3341-3253
E-MAIL | info@gallerycomplex.com

The Artcomplex Center of Tokyo
住所 | 160-0015 東京都新宿区大京町12-9


INFOMATION

ACCESS
FAQ
開催フライヤー設置のお願い
出展承諾条件



<企画概要>
 stella nova 12(ステラノヴァ)は、未だアートコンプレックスセンターで個展を開いたことの無い、「新しい星」と、お客様やギャラリストが出会うべく企画された展覧会です。展覧会というのは、自分に合った場所を選んでこそ、真価を発揮するものだと考えています。自分に合ったギャラリーは、展示してみなければ分かりません。私たちは、年間200回以上の個展を開催し、さまざまな出会いを生んできました。そして改めて、また新たな機会を作るために、本展を開催いたします。

<開催日程と場所>

■開催期間
2023年4月25日(火)〜 5月7日(日)
月曜休館

■開催時間
11:00-19:00 最終日のみ17:00まで

■パーティについて
新型コロナウィルスの蔓延を鑑みて、飲食なしの
作家交流会の開催を検討しております。

■展覧会場
The Artcomplex Center of Tokyo 2F ACT1&2


※オンラインショップは初日17:00より販売開始いたします。

■出展作家 地獄 死ゅ花 Twitter https://twitter.com/SugarEnding
kNOB O'Hara https://nobart.jimdofree.com
安寧 Instagram https://instagram.com/anneidraw
東南の風(楽峰) Twitter https://twitter.com/ThreeKingdoms_w
御岳山南天 Instagram https://instagram.com/mitakeyamacookie
菅野 叶玲 https://norei-web.themedia.jp

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kNOB O'Hara(ノブ オハラ)

出生年不明。男性。画家、美術作家。
美術学校には行った経験なし。日本の関東地方在住。

オハラが作品を作る動機は、この社会に変革を求めているからである。世の中に対して不満を感じている。作品を通して世相を映し出し「声なき者たちの声を世の中に発したい。作品は、そのための暴力ですらある」と発言している。言うなればテロリストの思考回路と少し似ている。
今回の展示ではルッキズムが蔓延る現代社会への批判とそれを改善したいという社会彫刻的な意図をもって作品を選んだ。

展示履歴
個展
2022 10月ギャラリー国立(国立市
2022 4月 新宿眼科画廊(新宿区
2020 11月 新宿眼科画廊(新宿区
2018 11月 cafe gallery 幻(文京区
2017 11月 DesignFestaGallery(渋谷区
2016 8月 DesignFestaGallery(渋谷区
2015 11月 ギャラリー来舎(杉並区
グループ展 多数参加

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安寧

コンセプト
この世界には不安や苦しみが絶えない。その世界を美しい花の色で埋め尽くしたい。
見る人に花が咲き乱れる庭園に訪れた気持ちで、日々の憂いを忘れてもらいたい。

略歴
2018年からInstagramち一日一枚以上の作品投稿を始める。
以降、東京近郊、さいたま市のカフェやギャラリーでの個展、グループ展で展示。
2020年高円寺のギャラリーBLANKで個展
2021年銀座中央ギャラリーで個展
2022年さいたま市のエソラUで個展
2023年2月スペースk代官山で個展


第22回日本・フランス現代美術世界展入選
公募第49回近代日本美術協会展入選
2021年8月Focus Art Fair Londonに出品

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御岳山南天

己が唯一行える生産的行為であり、他者に自身を伝える手段が「描画」である。自身の精神をひたすらに描き写す「精神念写」を行うことが、地球で生きることの目的。

グループ展
2013年9月 「四人展」ギャラリーR
2021年11月 「二人展-Cue-」ギャラリーR
2022年 「大細密展」参加 アートコンプレックスセンター
2023年 「抽象画展」参加 アートコンプセンター

イベント出展
2022年11月 「デザインフェスタ」

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菅野 叶玲

半具象・抽象絵画を制作しています。自分らしさを追求しながら制作していきたいです。
そして、鑑賞者に寄り添える作品になれたら良いと思っています。明るく元気に励ますものよりも、嫌なことがあった時に眺めに行く静かな場所のような存在でありたいです。不安を取り払うのではなく、不安と向き合い受け入れることを表現しています。それを美しいと思っていただける方がいれば幸いです。
説明がつかない内向の感情、どうにもならない日々の鬱屈、思考などを作品として視覚化させることが制作の原動力となっていますが、それらの感情の主張や同情を得ることが目的ではありません。
描いてあるものが何であるかはその時の鑑賞者の心情で決まると思っています。観る人によって好きなように感じてほしいです。

【主な展示歴、受賞歴】
2020年 ACTアート大賞展2020 受賞作品展 The Art complex Center of Tokyo/東京
2020年 ACTアート大賞展 優秀賞(前半)グループ展 The Art complex Center of Tokyo/東京
2021年 語る抽象画展 vol.11 The Art complex Center of Tokyo/東京
2021年 stella nova 10 The Art complex Center of Tokyo/東京
2021年 novae The Art complex Center of Tokyo/東京
2022年 語る抽象画展 vol.13 The Art complex Center of Tokyo/東京
2022年 stella nova 11 The Art complex Center of Tokyo/東京
2022年 novae The Art complex Center of Tokyo/東京
2023年 語る抽象画展 vol.14 The Art complex Center of Tokyo/東京

2020年 ACTアート大賞展 優秀賞 

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東南の風(楽峰)

■ 作家略歴
・1962年 栃木県日光市生まれ、現在住。
・1978年頃から写真撮影を始め、フィルムカメラ時代は35mm、中判、大判カメラで風景、野鳥、花、建物、ポートレートなど幅広く対象とした写真撮影活動を行う。
・2005年にデジタルカメラに移行してからは主に女性ポートレートの撮影を中心として各種写真展での展示活動を行うとともに、勤務先企業にて商品撮影に従事し新聞・雑誌への広告写真を提供する。
・2019年からは地元の日光を中心としたロケ地で、球体関節人形を使った様々な世界を表現する活動に注力している。

■ STATEMENT
 「年年歳歳花相似たり、歳歳年々人同じからず」と言われるように、人の世の移り変わりやすいのに比べ、自然は毎年変わらない姿を我々の前に見せてくれるように思えます。
 でも果たしてそうでしょうか。変わらない姿であるために自律的なコントロールを促している、何がしかの「力」が存在しているとは言えないでしょうか。そして様々な環境変化でその「力」が失われようとするとき、自然も美しい姿を保つことが出来なくなってしまうのではないかと思います。
「力」を持つ者がたとえ目に見えない存在だったとしても、もしかしたらこんな姿をした精霊や妖精たちなのでは?と想像してみるのも楽しいのではないでしょうか。
 様々な姿を持つであろう彼ら彼女たちを、地元の日光の美しい景色の中で球体関節人形を用いて象徴的に表現してみました。精霊や妖精たちの持つ「力」が永遠に失われないように、自然に対して常に優しい想いで接していきたいと思います。

■ 作品展示歴
・2013年 7月 東京 銀座「アートスペース」にて二人展開催
・2014年 7月 東京 渋谷「ギャラリールデコ」にて選抜展「ポートレート専科2014」に出展
・2015年 7月 東京 京橋「72gallery」にて「Portrait Exhibition Tokyo 2015 」に出展
・2015年 9月 東京 銀座「アートスペース」にて個展「Nature Land Portrait〜存在の徴〜」を開催
・2016年 3月 東京 渋谷「ギャラリールデコ」にて「ポートレート専科ファイナル」に出展
・2017年10月 名古屋「市民ギャラリー矢田」にて「リアルポートレート2017」に出展
・2018年 8月 東京 新宿「アートコンプレックスセンター東京」にて「NGPアンデパンダン展」に出展
・2018年10月 名古屋「市民ギャラリー矢田」にて「リアルポートレート2018」に出展
・2018年11月 東京 渋谷「ギャラリールデコ」にて選抜展「PORTRAITERS FES18」に出展
・2019年 6月 名古屋「愛知芸術文化センター」にて「りなグラフ」に出展
・2020年 2月 東京 銀座「アートスペース」にて7人の写真家による「敷島展」に出展
・2023年 1月 東京 新宿「アートコンプレックスセンター東京」にて「Bouquet2」に出展
・2023年 3月 東京 新宿「アートコンプレックスセンター東京」にて「視線5」に出展