樺山カナヤ真理 / KABAYAMA-KANAYA mari 作品スタイルは抽象表現絵画、もしくは現実の風景や心象風景の抽象化です。 見る、見えるということに焦点を置きその空間の深度、あるいは網膜に映る何かの一瞬の動きを、意味を感じさせる具体的な形を拾わずに、画面に定着させることを目的に描いています。 絵具を乗せるというプラスしていく行為と、それをふき取り壊すというマイナスの行為のせめぎあいのなかで生まれた色や形と、描き込む線で空間をつくりあげる。意識と無意識の融合を平面作品化するのも一つの目的です。 経歴 北海道釧路市出身 1986 武蔵野美術大学卒業 卒業制作研究室賞 1988 武蔵野美術大学大学院修了 1989 〜91 ギリシャ・アテネ滞在 個展 2014 個展「樺山カナヤ真理展」 銀座ゆう画廊(銀座) 個展「樺山カナヤ真理展」 入間市文化創造アトリエアミーゴ(埼玉、入間) 2019 個展「樺山カナヤ真理展」 ギャラリー檜C(京橋) 2021 個展「樺山カナヤ真理展」 d-lab gallery(埼玉、入間) 2022 個展「樺山カナヤ真理展」 ギャラリー檜C(京橋) 2024 個展「樺山カナヤ真理展」 ギャラリー檜F(京橋) 個展「樺山カナヤ真理展―呼んでいるほうへ行くー」 JINEN GALLERY(日本橋) グループ展 1987 上野の森美術館絵画大賞展 入選(2021、2023年)上野の森美術館 1997〜 グループ展 銀座ゆう画廊 ギャラリー檜 GALLERY ART POINTその他 2017 第28回美浜美術展 入選(2018年) 美浜町 2018 第16回NAU21世紀美術連合展 推薦出品 (2020年) 国立新美術館 2021 ACTアート大賞展 (2022年優秀賞、2024年優秀賞)アートコンプレックスセンター 2023 FACE2023 入選 SOMPO美術館 第31回21+無限大展 (2024)目黒美術館 木下 かおり / Kaori Kinoshita https://www.instagram.com/kinoshitakaori5656/ https://www.kinoshitakaori.com/ 個展 2019年 ひかりのつぶがおどる、かたすみで咲く/ CAFE SEE MORE GLASS グループ展・公募展 2022年 第94回新構造展/ 国立新美術館 2023年 Graphic Art exhibition クリエイティブ表現の現在 / RECTO VERSO GALLERY 2023年 GEISAI#22 2023年 Independent Tokyo 2023 2023年 語る抽象画展Vol.15 / The Artcomplex Center of Tokyo 2023年 年末ギリギリ展 / 銀座K's Gallery 2024年 space2*3 取扱い作家小品展 / space2*3 2024年 語る抽象画展Vol.16 / The Artcomplex Center of Tokyo 2024年 ACTアート大賞2024 2024年 Independent Tokyo 2024 受賞歴 2023年 Independent Tokyo 2023 審査員特別賞 車洋二賞 2024年 ACTアート大賞2024 優秀賞 東京出身 多摩美術大学油画専攻卒業 私は卒業後、CG映像関係の仕事に長く携わり、3DCGやマットペイントなど、デジタルで商業用の絵を作る仕事をしてきました。これは、お客さまにその作品の世界観や意図した事を受け取っていただくための制作物であり、伝えるためのテクニックやtipsの集合体のような制作物になります。それはそれで、私にとって楽しくやりがいのある仕事ではありました。 しかし数年前、多分その反動なのでしょう、外の誰かや何かではなく私由来のものを、描写するのではなく偶然性の要素も入れて抽象的に、アナログで実際の紙や画布に描きたい、という衝動が生まれました。 描いてみたところ、とてもすっきりして腑に落ちました。 それから、今に至るまで、絵の具で遊ぶように描いています。物質としての重厚さのある色彩を扱うのが楽しいです。 何かを説明すべく描いているわけではないですが、自然物や風景からインスピレーションを受けて私の中で再構成された色や形や印象を大切にしています。 この表現は私にとってまだ幼い衝動のようなものでこれからもう少し変わっていくのかもしれません。それも受け入れて、これからも自由に制作していきたいと思います。 ミキナオコ / Naoko Miki Instagram https://www.instagram.com/art_japan_pro 作品ステートメント 色をテーマに表現活動をしています。 1つのキャンバスの中に、光、陰、中庸となる色を重ね合わせ、『色彩表現の可能性』を模索し、色が持つ力強さを追究しています。 そして色彩の調和を大切にしながら、美しい世界を表現しようと試みています。 見る人の心、瞳を通じて、いろんな世界に思いを巡らせられる、そんな作品制作を心がけています。 作品制作、表現方法は様々ですが、キャンバスに自作のスキージで色を拡げたり、パレットナイフを使って描く事で、色の層、混ざり、擦れから多彩な色表現が出来ると考えています。 また、アクリル板の作品には絵の具をのせた後ポリプロピレンシートをのせ、指で色を塗り広げて描いています。裏に板を当てることで、浮き出す模様から形取られる色を表現しています。 【展示歴】 〜2023年 銀座・京橋サムホール公募展入賞 第6回モダンアートエナジー・パリ展 MODERN ART ENERGY EXHIBITION IN PARIS 出展 2024年 ACTアート大賞展優秀賞 日仏現代国際美術展入選 第37回日本の自然を描く展入選 YUMIMPO* ホームページ https://yumimpoco.wixsite.com/index Instagram https://www.instagram.com/yumimpo/ facebookページ https://www.facebook.com/pogumi/ X https://twitter.com/yumimpo 作品ステートメント 音楽に憧れ、焦がれ、なりたくって 1986年愛知県豊橋市に生まれ、2007年、個展「my room ~白の寝室~」にて作家デビュー。 主に空間装飾を得意とし、まるでミュージッククリップのワンシーンの様な壮大な空間を感じる個展を2007〜12年まで毎年開催。入場者数が2日間で1800人以上になる。 ”クリープハイプ”ツアーグッズ制作をきっかけに、大好きな音楽と共に自分の絵が全国をまわる嬉しさを覚え、自身も2014年に「全国ツアー」と題し、1年をかけ全17会場を個展とライブペイントでまわる。 以降、音楽フェスやブライダル、テレビドラマ等の装飾も手掛け、またライブハウスでの個展開催やライブペイントでミュージシャンとコラボ、CDジャケット等、【音楽×絵】を積極的に手掛るようになる。 静岡県浜松市にて10年アトリエを構えたのち、2017年からは、東京に拠点を移し、現在リキテックスをスポンサーに活動中。 主な個展 2023「ゆめゆめ」River Coffee & Gallery 、東京 2022「yes好き!好き!」デザインフェスタギャラリー、東京 2019/20「猫そんなに好きじゃない展」CAMELISH、東京/福猫堂、大阪 2018「甥っ子の森」LUCKAND、東京 2017「シュウタイセイ」百年、東京 2016「〜ときめく‘98〜」月見ル君想フ 、東京 2014〜15「YUMIMPO*全国ツアー〜tU4eをひっさげて〜 」 全17会場を個展とライブペイントでまわる。 2013「YUMIMPO*作品展」冨士ロゼシアター 、静岡 2012「〜まどろみO(バース)〜」鴨江別館 、静岡 2011「〜あこがれ13〜」自由創造工房、静岡 2010「myroom 〜青の箱庭〜」自由創造工房、静岡 2009「myroom 〜赤の浴室〜」自由創造工房、静岡 2008「myroom 〜黄の食卓〜」自由創造工房、静岡 2007「myroom 〜白の寝室〜」304、静岡 主な装飾 「極主夫道」日テレ系、ちぇりーぱふぇぱふぇ担当 「いつかこの雨がやむ日まで」 フジテレビ、ゆみんぽの大きな鳥かご 「桜坂ASYLUM2016 ・桜坂灯彩街」沖縄 「ボロフェスタ2015 」京都 「YUMIMPO*×Liquitex」東急ハンズ渋谷店 |
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The Artcomplex Center of Tokyo アートコンプレックスセンター 営業時間 11:00〜19:00 定休日 毎週月曜 ※展覧会によって変動する場合がございます。 http://www.gallerycomplex.com/ 東京都新宿区大京町12-9-2F(ギャラリー) TEL 03-3341-3253 東京都公安委員会 第 304382321654 号 info@gallerycomplex.com |
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